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アズーリに突如現れた流離のストライカー「クラウディオ ペッレ」

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昨年、たまたま放送していたデ・クラシケルを観た。

ご存じの方も多いだろうがアヤックスとフェイエノールトの歴史あるダービーマッチだ。

近年はエールディヴィジで優勝争いするオランダの名門チームアヤックス、PSV、フェイエノールトでさえ選手が活躍すれば、他国のビッグクラブに引き抜かれそこから本格的にブレイクするなどヨーロッパサッカーの登竜門的存在になっている。


その傾向からかヨーロッパ戦線では競争力を失いチャンピオンリーグ、ヨーロッパリーグでは思ったような成績が残せなくなった。
95年にはファンハール率いるアヤックスがCL、02年は小野擁するフェイエノールトがELの前身UEFAカップを制したが今後同じような事が起こるとは考えづらい。

とはいえデ・クラシケルが、オランダ随一の盛り上がりを見せることに変わりはなく私が目を奪われる選手を見つけ出すのにもさほど時間はかからなかった。
その選手はオランダでブレイクを果たし今ではアズーリのユニフォームに袖を通すまでになったクラウディオ ペッレ。

彼の経歴はエリートとはかけ離れたもので母国では結果を残せず一時は引退を考えた時期もあった。しかし現サウサンプトン監督を務めるRクーマンとの出会いが彼の運命を変える。
オランダでプレーする機会を与えられたペッレは水を得た魚のように得点を量産しエールディヴィッジ得点王までにもなった。
そんな彼に各クラブからオファーが届くのに時間はかからなかった。彼がオファーの中から選んだのは恩師のもとでプレーすること。

クーマンの就任した当初のサウサンプトンは苦境に陥っていた。それもそのはず、レギュラーメンバーを次々とビッグクラブに奪われたからだ。降格候補に上げる評論家も多い中ビッグサプライズともいえるスタートダッシュを決める。
その要因の一つとなる活躍を見せたのがペッレ、恩師の元でプレーする彼の輝きはプレミアでも色褪せることはなかった。

得点ランキングで上位につけるプレミアでの活躍がアズーリスタッフの目に留まりコンテ政権のもと代表召集される。
そして代表デビュー戦ではゴールを挙げまさにシンデレラストーリーのような人生を彼は歩んでいる。しかし彼は今までがそうであったようにこれからも献身的かつダイナミックなプレーをこれからも見せ続けてくれるだろう。彼のシンデレラストーリーはまだ始まったばかりなのだから。





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