スペインサッカー衰退に繋がり兼ねない“悲劇”

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~スペインサッカー衰退に繋がり兼ねない悲劇~

事は30日アトレティコホーム、ビセンテ・カルデロンから僅か500mの距離にあるマンサナレス川付近にて起きた。

デポルティボサポーターを乗せた数台のバスの中に亡くなったフランシスコ・ロメロ・タボアダさんも乗車していた。

バスが川に到着した際デポルティボの極左リアソール・ブルースとアトレティコの極右フレンテアトレティコが衝突し、タボアダさんはその騒動の最中川に落ち命を落とした。

合計200人のサポーターが衝突されたとみられており、亡くなったタボアダさんの他に11名の負傷者を出した。

逮捕者も24名にのぼりその中に何故か関係のないラージョのブカネロスと2部アルコルコンのアルコン・フーリガンズのメンバーも含まれている。

この2チームはアトレティコ同様マドリードに本拠するクラブだが、極左繋がりのリアソール・ブルースに加担したとみられている。

尚2月にリアソール・ブルースと問題を起こしたスポルティングヒホンのウルトラスボーイズもこの騒動に加わっておりアトレティコフレンテに加担したようだ。

一部の報道では計画されていたとの報道もあるが、
この騒動の余波は更なる広がりを見せておりセビージャのウルトラス・ビリス・ノルテがセビージャのアトレティコサポーターグループの集まるバルを襲撃し、窓ガラスを割り、壁にはタボアダさん追悼、リアソール・ブルースを支持するメッセージを残すなど予断を許さぬ状況になっている。

筆者がそうであるようにリーガに魅了されるサッカーファンは少なくない。これ以上ダーティーなイメージがつくのを防ぐためにも、プレミアリーグがフーリガン排除に成功した事例を元に対策案を早急に練る必要がある。

スペイン政府も動きだしており事態の収束を願うばかりだ。

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