【プレミア】リバプール、スアレスの“穴”いまだ埋まらず低迷

ロジャース
イメージ転載元SANSPO.com



14日オールド・トラッフォードで行われたマンUとリバプールのノースウェストダービーはマンUが3-0で勝利した。

お互い多数の故障者を抱えておりベストメンバー同士の試合ではなかったがそれでも見所の多い試合だった。結果的に3-0ではあったがそれはリバプールの決定力のなさと稚拙な守備が原因だ。

最前線で起用されたスターリングが序盤の決定機を決めていればとも思ったが、リバプールの問題はそこに潜んでいる。幾ら才能に溢れていようと彼は若干20歳。不振を極めるチームにおいて様々なプレッシャーを背負うには若すぎる。この試合の出来に批判を浴びせるのは少々酷だ。

エースを失ったリバプールの苦戦は開幕前から予想されていたが、ここまで低迷することを予想できていた人がどれだけいるだろうか?


スアレスが残していった莫大な移籍金で獲得した選手達(特にララーナ、ロブレン、バロテッリ)には期待がかかっていた。しかし、ここまでララーナはサウサンプトン時代の輝きはなく、ロブレンに至ってはDFラインのウィークポイントになり、バロテッリはいつまでたっても決定力を取り戻せない。

再びチーム状態を上向きにするためには、結局、昨シーズンチームで二番目に得点を奪っていたスターリッジの早期復帰に賭けるしかないのが今のリバプールの現状だ。首脳陣は質より量でスアレスの穴を埋めようと考えたのかもしれないが、結果的に見通しの甘さが如実に出ている。

トップ4入りはおろか降格圏の方が順位的に近くなってしまった今ロジャースの首元もいよいよ涼しくなってきた。しかしロジャースを更迭したところで一時的解決にしかならない。

リバプールのレジェンドでかつてのキャプテン、キャラガーも今こそチーム一丸となって戦う必要性を説いている。まずは自身を取り戻すべく内容の伴った勝利が必要だ。

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