《アジア杯》UAEに敗れた日本は早急に世代交代を計るべき。

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イメージ転載元footballchannel



PK戦までもつれた激闘の一戦は本田と香川の両エースがまさかの失敗、ベスト8に終わった。

現在マスコミ、ネット間でアギーレ解任論、そして香川不要論などネガティブな話題ばかりが取り巻いている。

勝てば官軍、負ければ賊軍とはよく言ったもので、W杯からスタメンをほぼいじらず、結果至上主義に走ったアギーレの采配はベスト8に甘んじた以上批判されるのは致し方ない。


しかし今本当にすべきことは今回の敗戦で突き付けられた問題、高齢化の進む代表の未来を考えることだと思う。


筆者の中ではすでに手遅れだとも感じつつある世代交代。アンダー世代の代表が国際大会で結果が出せていない現状はのちのち確実に響いてくる。

日本の中心である北京世代もロシアW杯時は32歳。かつて本田が南アフリカW杯直前で中村俊からレギュラーを奪取したような気概のある若手が今回のアジア杯で現れなかったことは正直残念だ。

もちろん柴崎はUAE戦では値千金同点ゴールは決めたし、武藤も一定の存在感は出した。

ただ、それ以外の選手でアギーレの選択肢に入っている若手はいなかった。

アギーレも本来なら、若手を試しつつ挑みたかった大会だっただろうが、自分自身の八百長問題から結果を即座に求められたことが影響してか、若手をスタメンで試す勇気を持ち合わせてなかったように見えた。


アギーレの続投には賛否両論あるが代わりとなる監督に目途が立っておらず、戦術、選手交代などザックにはなかった良さが垣間見ることが出来たのは事実。

JFAは事の鎮静化を計りアギーレが本業に集中できる環境を作るべきだと思う。

また今回のアジア杯メンバー選考から漏れた宇佐美、原口らロンドン世代。そしてメンバーに選ばれながら出場試合が得られなかった植田、昌子らには所属クラブでの更なる奮起を期待したい。


次の代表戦は3月に行われるウズベキスタンとの親善試合だ。おそらくメンバー選考に多少の変更があるだろう。個人的には多少勝てない時期、かみ合わない場面があろうとも柴崎をチームの中心に据えてほしい。


日本代表の未来を見据えてJFAは今こそ重い腰を上げるべきだ。



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