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《CL》下馬評を覆しモナコがアーセナルに先勝

モナコ
イメージ転載元sanspo.com



25日に行われたCL決勝トーナメント1回戦、アーセナルホームで行われたアーセナルモナコは1-3でモナコが勝利した。

公式戦3連勝中のアーセナルは直近のクリスタルパレス戦も苦しみながら2-1で勝利。


そのときのスタメンから両SBをそれぞれ、モンレアルをギブス、チェンバースをベジェリンに変更。ホームということもありより攻撃に重きをおいたSBを起用した。


対するモナコはバックラインに故障者が続出しており、中盤の底には出場停止のトゥラランに代わり本来右サイドバックのファビーニョを起用した。


序盤から、堅守を誇るモナコと多彩な攻撃が魅力のアーセナルが互いに持ち味を出した試合になる。


開始そうそうにウェルべックにPA内に侵入さえシュートを放たれるなど、モナコは押し込まれているとも表現できる展開だったが、最終局面でアーセナルFW陣に仕事をさせない。


立ち上がりの大事な時間を無失点に抑えたモナコはバックラインを上げ、より陣形をコンパクトにし始める。すると、互いにボールの主導権争いになり拮抗した展開になる。


スコアは意外な形で動く。38分、バイタルエリアでボールを受けたコンドグビアがミドルを放つとこれがメルテザッカーにリフレクトしGKオスピナの逆を突く形になりアウェイのモナコが先制。


拮抗していた前半に幸運な形で先制したモナコが1点を守り前半を終える。


先制を許したアーセナルは後半開始直後から猛攻を掛ける。前半1分サンチェスが右からクロスを上げるもこれをジルーが決め切れず後半開始早々の同点ゴールとはならない。


このピンチを凌いだモナコは53分に決定機を作る。相手CKの流れたボールをファビーニョが奪うとそのままドリブルで持ち上がり、マークを数人引きつけマルシアルにスルーパスを通す。


そしてマルシアルはバイタルエリア付近でベルバトフにラストパス。これをベルバトフが冷静にゴールに突き刺しモナコが待望の追加点を奪う。


痛恨の2失点目を喫したアーセナルは反撃すべく前掛かりで攻めたてる。すると57分に決定機。中央突破を試みた味方のこぼれ球をサンチェスがミドルシュート。


スバヒッチがこれを弾くとこれに反応していたジルーが詰める。しかし、枠外に外してしまう。


なんとか得点が欲しいアーセナルは再三に渡って決定機を外したジルーに代えウォルコット、さらにアンカーのコクランに代えチェンバレンを投入する。


超攻撃的布陣に切り替えたアーセナルを尻目にモナコはカウンターで61分に決定機を作る。

右サイドから中に切り込んだディラールのパスを、PA内中央でモウチーニョが走り込んでいたマルシアルにヒールパス。

しかしこれは見事なタイミングで飛び出してきたオスピナが防ぎ3点目とはならず。


なんとかピンチを凌いだアーセナルはその直後、サンチェスのスルーパスに抜け出したウォルコットがPA右寄りからシュート。

これをスバシッチが弾き、こぼれ球に反応したウェルベックが押し込もうとするもこれは味方のウォルコットに当たりボールは枠外へ。


運にも見放されたアーセナル。このまま試合終了かと思われたが途中出場のチェンバレンが、91分に見事にコントロールされたシュートをPAすぐ外から決め試合を1-2とする。


それで勢いを取り戻したアーセナルは前掛かりになって攻めるが、94分、チェンバレンから、ボールを奪ったベルナルド・シウバのスルーパスに抜け出したカラスコがダメ押しの3点目を奪い試合終了。


アーセナルのリスクマネージメント力は確かに欠けていたが、再三に渡り猛威を振るったモナコのカウンターは圧巻の一言。アウェイゴールを3つ挙げたことを考えると俄然有利といえる。


一方、アーセナルは近年ラウンド16で敗退が続いていただけに、モナコには失礼だが格下相手にホームで惨敗したダメージは計り知れない。


17日に行われる敵地での2ndレグでは最低3ゴールが必要となり、堅守速攻を誇るモナコ相手に意地を見せることはできるだろうか。







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