元日本代表黒部が誕生日に現役引退を発表

黒部
イメージ転載元soccerking



6日、元日本代表の黒部光昭(37歳)がブログで現役引退を発表した。


波乱万丈の黒部の選手生活が終わりを告げた。

高校時代から注目を集めていた黒部。しかし地元徳島の強豪、徳島商業でエースとして活躍するも3年連続県大会決勝で敗れるなど悔しい思いをする。

彼は卒業後、複数のJクラブからオファーを受けながらもそれを蹴り福岡大学へと進む。


大学に進み持ち前の得点感覚に磨きを掛けユニバーシアード日本代表に選ばれるまでになり、大学卒業後京都パープルサンガに入団する。


プロ1年目こそなかなか出番を貰えずに燻っていたが、2年目にエースナンバー“9”を貰い30ゴールを決めるなど才能が本格的に開花。J2得点王に輝く。


その後も京都でエースとして活躍し02年には天皇杯優勝に大きく貢献。


翌年には念願の日本代表に選ばれるも怪我に泣かされチームは降格の憂き目に遭うなど挫折を経験。


チームの降格の責任を感じてか、翌年も京都でプレーを続けるも京都をJ1昇格に導けず代表から遠ざかってしまう。


05年代表復帰すべくセレッソにレンタルで移籍。しかしそこでも大きなインパクトを残せず、翌年には浦和へ移籍。しかしここでは大型FWワシントンとのポジション争いを強いられ出場機会を得ることさえままならなかった。


その後千葉、福岡、富山と渡り歩き昨年はタイリーグでプレーした。


運になかなか恵まれなった印象のある黒部だが、彼が残した実績が色褪せることはない。

ブログでも死ぬまでサッカーはやめないと語っており、今後何らかの形でサッカーに関わっていくと思われる。今後の動向を注視していきたい。


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