《FA杯》ウェルベックが決勝点を挙げユナイテッドを下しベスト4進出

アーセナル
イメージ転載元sanspo.com



FA杯準々決勝 マンチェスターU対アーセナルが9日、ユナイテッドホームで行われ2-1でアウェイのアーセナルが勝利しベスト4進出を決めた。


ユナイテッドは直近のニューカッスル戦から、シッセへの唾吐き行為で6試合の出場停止処分を受けたエバンスに代わりショーが起用された。


一方、アーセナルは直近のQPR戦から5人を変更。ワントップには古巣対戦となるウェルベクが起用された。


立ち上がりからビッグクラブの対決にふさわしい主導権の握り合いになる。共に決定機をなかなか作れない展開が前半20分あたりまで続いたが、26分スコアが動く。


左サイドからエジルが仕掛け、チェンバレンにパスを通すと、チェンバレンがバイタルエリアで数人をかわしオーバーラップしていたモンレアルにラストパス。


これをモンレアルが冷静に決めアウェイのアーセナルが先制する。


ユナイテッドはウィークポイントの守備の甘さを突かれた形で先制されてしまった。


しかしユナイテッドはそれから3分後に同点に追いつく。


右サイドでボールを受けたディマリアがボックス内のルーニーへクロスを上げるとこれをルーニーが豪快にダイビングヘッドで決め1-1。


その後も共に攻めの姿勢を見せ相手ゴールに迫る場面もたびたびあったが、決定的場面は生まれないままイーブンのまま前半終了。


ユナイテッドは組み立ての場面でディマリア、ルーニーに依存していた状況を打破すべく、後半開始前にエレーラに代えキャリック、ショーに代えフィル・ジョーンズを投入する。


この交代でトップ下にフェライニを配置し、キャリックをブリントとのダブルボランチにする。


一方アーセナルは選手交代を行わず後半に挑んだが、後半始まってわずか5分ほどでチェンバレンがハムストリングを痛め、ラムジーとの交代を余儀なくされる。


後半は若干ユナイテッドペースで進んでいたが、試合の行方を左右するゴールを決めたのはアウェイのアーセナルだった。


62分、ロングボールに対応したフィル・ジョーンズが近くにいたバレンシアに胸でダイレクトパス。

しかしこれに準備していなかったバレンシアが慌ててGKにバックパスを出すも、相手のミスを狙っていたウェルベックに奪われてしまう。

ウェルベックはそのまま、飛び出していたGKを冷静にかわし無人のゴールに流し込み2-1。


その後なんとか同点に追い付きたいユナイテッドは攻勢にでるが65分に得たCKのチャンスもスモーリングがふかしてしまいチャンスを逃すなどなかなか同点に追いつくことができない。


一方、アーセナルは戦い方をカウンター重視にシフトし何度かチャンスを作るも守護神デヘアに阻まれ追加点とはならない。


お互いチャンスを作る拮抗した展開が続いていたが、77分にディ・マリアがシュミレーションを取られたことで激昂。主審を小突き、立て続けにカードを貰い退場してしまう。


その後、ユナイテッドは1人少ないながらフェライニを前線に上げ決死の攻めを見せるもアーセナルはこれを凌ぎそのまま試合終了。


FA杯ベスト4を決めたアーセナルはブラッドフォード対レディングの勝者と決勝を賭けて対戦する。

一方、ユナイテッドはリーグ戦こそまだ数字上は優勝の可能性を残すが、首位チェルシーとは残り10試合で勝ち点差が10あり、今シーズンも無冠が濃厚となってしまった

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