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《CL》レアル、大一番でアトレティコを下し、ベスト4進出

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イメージ転載元soccer-king.jp



CL準々決勝2ndレグ、レアル対アトレティコの今季8度目の“マドリード・ダービー”が22日にサンチャゴ・ベルナベウで開催され、レアルが1-0で勝利した。

レアルはこの勝利で2戦合計スコアを1-0としベスト4進出を決めた。


第1戦を敵地でゴールレスドローに終えていたレアルだが、ここにきて負傷者が続出していたレアルはベンゼマ、モドリッチ、ベイルが戦線離脱。

さらにサスペンションでマルセロが出場停止とベストメンバーを組めないままこの試合に臨むことになった。

アンチェロッティはそこで直近の試合と同じく4-4-2のフォーメーションを採用。

中盤にクロースの相棒として本来CBが本職のS.ラモスを起用し、CBはヴァランとペペがコンビを組んだ。

2トップにはロナウドの相棒として、今季出番の少ない“チチャリート”ことハビエル・エルナンデスが起用された。


一方、アトレティコは1stレグをホームながらゴールレスドローに終わり得点こそ奪えなかったものの、引き分け以上の結果で勝ち上がりが決定と好条件を引っ提げてベルナベウに乗り込んだ。


スクランブル態勢のレアルとは対照的に、サスペンションのM.スアレス以外欠場者のいないアトレティコは、盤石の態勢で試合に挑んだ。


アトレティコは1stレグから中盤2枚をM.スアレスとガビに代えてチアゴとサウールを、左SBをシケイラからヘスス・ガメスに変更。


序盤は慎重な入りを見せるアトレティコを尻目にロナウドやハメスを基点にレアルが攻勢をかける。

アウェイゴールを虎視眈々と狙うアトレティコ。堅守を披露するも押し込まれDFラインをなかなか上げられず前線にボールが繋がらない。


前半は功のレアル、守のアトレティコとはっきり試合の構図が分かる展開になるも、1stレグ同様レアルは攻めあぐねチャンスらしいチャンスを演出出来ない。


そんな中で前半終了間際、レアルに決定機が訪れる。ハメスのスルーパスに抜け出したロナウドがGKと一対一を迎える。しかしロナウドがニア天井を狙い放ったシュートは1stレグでも活躍したGKオブラクに防がれ先制とはならず前半終了。

0-0と膠着した状況で迎えた後半、アトレティコが先に動く。前半、先発起用に応えられなかったサウールに代えキャプテンのガビを投入する。


しかし、それでも試合の構図に変わりはなく、後半のファーストチャンスは前半3分レアルに訪れる。


イスコからPA手前で縦パスを受けたエルナンデスが相手DFのタイトなマークを上手く掻い潜り、反転してシュート。しかしこれは惜しくも右ポストの外側に外れゴールならず。


その後も押し込むレアルはセットプレーを中心にヴァラン、ラモスがヘディングで相手ゴールを脅かすもいずれもGK正面に。

なかなかチャンスの作れないアトレティコは66分、アルダが上げたクロスにコケが合わせるもこちらもGK正面。

共にツキにも恵まれない中、76分試合の行方を左右するアクシデントが起きる。
ラモスがボールを大きくクリアしようとした際、アルダがアフターチャージを見舞い、この試合2枚目のイエローカードで退場してしまう。


数的優位となったレアルは前への圧力を強め、一方的に押し込む展開になる。

すると81分にレアルに決定機。

ハメスのスルーパスに抜け出したエルナンデスがGKと1対1を迎える。しかし、ここもオブラクのファインセーブに阻まれる。これを受けてシメヨネはチアゴに代えCBのヒメネスを投入し、PK戦を想定した采配を見せる。


シメヨネの思惑通り時間ばかりが過ぎていったが、88分レアルがとうとうアトレティコの守備網に風穴を開ける。


右サイドをドリブル突破し、ハメスとワンツーでPA内に侵入。ロナウドはGKとDFを引きつけ、体勢を崩しながらエルナンデスにラストパス。これをエルナンデスが決め勝負あり。

今季通算8度目のダービーということもあり苦しんだレアルだったが、アンチェロッティの采配がずばり的中し、S.ラモス
の中盤起用は相手をセットプレー封じという部分で効果的だった。


チーム一丸で得た勝利はリーガ逆転優勝に向けて大きな収穫と言えるだろう。




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